リハーサル見学会 of 『アイーダ』@京都劇場
『アイーダ』を観に京都に来ています。
お目当ては「リハーサル見学会」(本当は福井ラダメスだった(*^^))
リハーサルを見せてもらったのは、
「ファッションショー」の場と「洗濯女たち」の場。
「ファッションショー」の場はディズニーでも山場と考えているらしいのですが、
衣装を着けていたり、なかったりで、そのチグハグさが面白い。
で、この場面のリハーサルをもっと見たかったのですが、
京都劇場の四季スタッフの不手際で、途中退場。
どうやら見学者が想定外に多く(笑)座席の確保ができてなかったらしい。
と言うか、要するに「【劇場】に不慣れな劇団関係者」が多く、
最初に配る「座席案内」で列番号を記入しそびれてしまったのが原因。
私がもらったのは「6扉26」という謎の番号で、
受付後半にこの様な案内をもらった人が続出してしまった・・・ので、
その数十人たちだけが途中退出させられる羽目になった次第。
「洗濯女たち」の場は、ナイル川で洗濯する女性たちの登場場面。
【バスケットガール】と呼ばていて、アイーダの中でも美しい場面のひとつ。
で、その振り付けの確認をしたのですが、ダメ出し?担当は脇坂さん!
つまりは振り付けの「流れ」と「止め」のメリハリとシンクロが問題。
言われてみれば確かにバラついて見えるのですが、
言われなければ自然なバラつき感があって、それもOKって感じ。
ともかく、脇坂さんを中心に煮詰める姿は面白かった。
さて、その後は恒例の質問コーナー。
ゾーザ役の川原洋一郎さんが進行で、阿久津君と井上さんが対応。
「休日の過ごし方」
「永遠の愛を信じますか?」
「阿久津ラダメスと福井ラダメスの歌い方の違いに関して」
「声の維持のためにしていることは?」
「劇団四季に入ってよかったことは?」
「アイーダが、途中アクセサリーをする意味について」
さて、回答に関しては、観劇後のこころだぁ・・・(^o^)
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コメント
風流さん、コメントありがとうございます。
さっそく今日の本編感想を書き込みました。
明日のマチネも楽しみですし、
夜には『マンマ・ミーア!』も観て帰ります(笑)
まさに「カタルシスに溺れて自己回復」の週末です。
しかし、『アイーダ』の東京凱旋は、正直こわいです。
たぶん最低週一で通うでしょうし、
福井ラダメスとなった日には、わが夫婦は破産です(*^^)
きっと次は福岡、そして昭和三部作後の名古屋、その後東京・・・だと好いな(笑)
投稿: みかん星人 | 2005年9月 2日 (金) 午後 11時25分
こんばんはー!アイーダで京都ですか!羨ましいです~。
福井さんはいらっしゃいませんけど(涙)今週のキャスト、すごく興味深いデス!
ちょうど一年前大阪遠征したのですがファッションショーとかゾーザー軍団とか、CDではあまり気に留めてなかった場面が視覚的に面白かったのが印象的でした~。
リハーサル見学も羨ましいです!!
途中退場は残念でしたね。。。そういうことってあるんですね~。
本編の感想もそのうちきかせてくださいね♪
東京開幕が待ち遠しいです(>O<)/
ではまたお邪魔します。
投稿: 風流 | 2005年9月 2日 (金) 午後 10時52分