『五線譜のラブレター』
去年から観たかった1本>『五線譜のラブレター』
ミュージカル、そして、
"You'd be so nice to come home"が大好きなみかん星人にとって、
彼、Cole Porterはとても大切な「偉人」の一人。
その彼の伝記映画と言えばいいのかな・・・
でも、『ベニー・グッドマン物語』や『グレン・ミラー物語』のような奇麗事ではなく、
彼の「触れられたくない部分」も描写されている。
まるで『Ray』みたいだ。。。
この映画から「世の中にはいろんな夫婦がいる」と、そう考えることもあるだろう。
けれど、この映画が描いている「夫婦像」は、とても普遍的だと思った。
少なくとも、我が家は、こうだ(笑)(や、みかん星人が両刀使いっと事ではない)
この映画は、最近には珍しく、私一人で観たのだけれど、
きっと、一緒に観ていたら、相方も「そうよね」と嘆息したことだろう(笑)
久しぶりに映画館で観たMGMのオープニング。
C.グラント様も久しぶりに映画館で観た。
映画としての構造も大変に洒落ていて麗しかった。
あと、これが最も惚れた点だけれど・・・抑制の効いた字幕がよかった!
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