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2005年2月11日 (金)

『ライオンキング』 @ 名古屋

 名古屋駅から歩いて15分。。。本当に近い。
 もっと前から行っておけばよかったか(笑)>『ライオンキング』
 生演奏だし、プライドロックはせりあがるし・・・・

 名古屋で始まったのが2003年6月8日、もうやがて20ヶ月。。。
 それでも、会場には「初めて」というお客さんが多いらしく、
 「狂言回し」の二人?が方言で話し始めると、周囲がざわめいて面白い。

 主役は「シンバ」という幼くて若い雄ライオン。
 彼が成長し「治める」までがテーマの物語。
 しかし、この舞台を魅力的にしているのは、「父」と「叔父」の存在だろう。
  (交流分析的に言えばPとAだ、、、狂言回しはCだね)

 さて、私が観た回の「父」と「叔父」、、、素晴らしかった。
 この二人が、世界の陰陽を見事に表現してくれていた。
 おかげで「シンバ」が、、、変だった(笑)

 例えば「父」が立派過ぎているいる場合、
 成長した「シンバ」には「父の血を継いだ存在の神々しさ」が宿る。

 逆に「叔父」が圧倒的である場合、下村スカーとか、だと、
 成長した「シンバ」は「正義・秩序の回復」というカタルシスを生む。

 けれど、「父」と「叔父」が拮抗していると・・・・
 成長した「シンバ」には「物語の続き」という意味しか感じなくなるのだ。

 そう、、、この日の「シンバ」は「あっけらかん」という言葉が似合った(笑)
 なんだか、プライドロックが小さくなった気がした。

 本当に「芝居」は、全体のバランスが大切なんだなぁ。。。

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