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2005年1月 8日 (土)

『アイーダ』 ソワレ

 えっと、、、酔っ払いです。

 マチネと違い、2列目中央での鑑賞は、まさに「演劇」。
 舞台にあるのは「役」を演じる「役者」であり、
 舞台に置かれているのは「景色」ではなく「背景」だった。

 その「架空の空間」の中で、古代エジプト期の人々に扮した役者が、
 「時の間を生きる」切なさを伝え、「流されずに生きる」事を目指す。

 そう、、、舞台にあるのは、はやりの「自分探し」に苦悩する若者たち。
 迷いつつ、ためらいつつ、それでも「これが私だから」と決断する。
 その決断に際しての、
 濱田アイーダが(本当に)流していた涙と、
 福井ラダメスの心の底からの叫びと、
 森川アムネリスの胸が詰まるような重苦しい苦悩が、痛々しい。

 この演目は、一人でも多くの「若人」に観てほしいと痛感した。

 ぜひ、東京に、そして生演奏で、やってきてほしい。

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 調子に乗って、今日も『アイーダ』を観てしまった。  当日券で2階Sの下手。   [続きを読む]

受信: 2005年1月12日 (水) 午前 09時54分

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