『オペラ座の怪人』
とてもとても興奮した。
「これが、ウエバーが考えていた物語なのか!」
と、本当に彼を見直した。
そもそも『J.C.S.』を書いたって辺りで「天賦の才」は認めていたけれど、
この物語を構築した彼は、本当に素晴らしい。
と、同時に、ロンドンやニューヨークでの舞台を観たくなった。
だって、東京のは、ちょっと期待と違うのだもの・・・
映画に魅了されるポイントは二つ。
一つは、アップで表情を見られること、映画ならではのアングルで観られること。
要するに「観たかったもの」を見せてもらえるし、それに過不足が無いことだろう。
もう一つは、この物語の世界広がったこと。
例えば、ジリー親子に関する事、、、特にメグ。
彼女がクリスティーに対して抱いていた感情を明確に捕らえられること。
或いは、ラウルが能無しの貴族ではなく、
愛する者を守ろうとする姿がきっちりと描かれていて気持ちがいいこと。。。など。
オスカー候補にならなかったのが、ちょっと不思議。
去年『シカゴ』なんかがもてはやされて、
それが「オリジナリティーの欠如」などと言われたことへの反発か?な(笑)
この映画ほど「映画の可能性」を見せ付けてくれるものは無いだろうに。
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コメント
クリスティーヌ役のエミー・ロッサム嬢の瞳にくらくらしていますが、それはさておいてw
気になるのは音楽ですね。歌が特に。
音響の悪いシネコンでは見たくないような気がします……
投稿: たぬ | 2005年2月 1日 (火) 午後 08時54分
≫エミー・ロッサム嬢の瞳にくらくらしていますが
クライマックスへの導入となる『ドン・ファン』の場面で卒倒してください。
「少女」というか「乙女」と言うか、、、
つまりはそんな「女の子」だけが持ちうる「魔力」に満ちています。
「歌」は、好みですからねぇ。。。
粗野な匂いがするファントムがOKでしたら、文句なしです。
ロッサム嬢は、どことなく「サラ ブライトマン」に通じる芯の固さがありますし。
我が家の近くにあるシネコンは、スタッフの質は今ひとつですが、坊主システムを導入したので、大変によい音でした。
2列目での映像と音の圧倒的な迫力は、まさに体験と呼ぶべきもの。
さて、別に掲示板を用意しました。
「ファントム」の話題は、以後、こちらをご覧くださいませ。
http://hpmboard2.nifty.com/cgi-bin/bbs_by_date.cgi?user_id=BXJ00330
投稿: みかん星人 | 2005年2月 2日 (水) 午前 12時56分