ブロードウェイの100年
NHKのハイビジョンで放送された『ブロードウェイの100年』という番組を観た。
「ミュージカル・コメディ」と呼ばれていた演劇が、やがて「ミュージカル」と呼ばれ、
アメリカ文化の象徴となり産業の根幹となる経緯がとてもよく分かって面白かった。
今まで、作品は「それまでの作品」との兼ね合いで生み出されて進化してきたのだと思っていたけれど、
社会情勢と絡めて眺めると、進歩・進化は時代がもたらしたものであることがよく分かる。
特に現在もロングラン中の『ライオンキング』が生まれ出る過程を知ると、
アメリカという国の行動様式の一端を感じる。
また、ニューヨークに行きたくなったしまった。。。お金も時間もないのにっ。
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