『Play Without Words』 Again
2度目の鑑賞。
微妙にスピーディーに感じた。
1度目の時には「もたついた」感じをうけた部分も、今回はすんなりと。。。
たぶん前回は見るポイントを外したんだろうなぁ(笑)
実際80分しかない舞台なので「あっ」という間に終わってしまうのだけど、
見ている間にこっちも想像を膨らませて妄想を織り込むので、
ものすごく濃密な時間を過ごすことになる。
偶然にも隣で観ることになった旅人くんが、
「これは、台詞が無いのではなくて、台詞をつけられない」
と言ったのだけど、まさにその通りだと思う。
この「1役3人」というアイディアを思いついた代りに、
台詞を使えないという事にも気がついたのかもしれない。
(もちろん逆も在り得るけどね、、、)
やはり「最高の観劇経験だ」と、改めて思った。
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