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2004年7月25日 (日)

『Play Without Words』 Again

2度目の鑑賞。

微妙にスピーディーに感じた。
1度目の時には「もたついた」感じをうけた部分も、今回はすんなりと。。。
たぶん前回は見るポイントを外したんだろうなぁ(笑)

実際80分しかない舞台なので「あっ」という間に終わってしまうのだけど、
見ている間にこっちも想像を膨らませて妄想を織り込むので、
ものすごく濃密な時間を過ごすことになる。

偶然にも隣で観ることになった旅人くんが、
「これは、台詞が無いのではなくて、台詞をつけられない」
と言ったのだけど、まさにその通りだと思う。
この「1役3人」というアイディアを思いついた代りに、
台詞を使えないという事にも気がついたのかもしれない。
 (もちろん逆も在り得るけどね、、、)

やはり「最高の観劇経験だ」と、改めて思った。

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2004年7月20日 (火)

『明和電機 メカトロニカ』 2日目 @ ヤクルトホール

と、いうわけで、
昨日に続いて、暑い中、エアコンもいれずに車でタイムマシン・ヤクルトホールへ。

「ヤクルトホール」ってのは面白いホールで、舞台に「へそ」がある。
今日のチケットはこの「へそ」の横、花道に接している座席だ。
前日の初日を「リハーサル」と言い切るだけあって、上手い構成になっていた。
特に「前社長」が登場するきっかけはうまい。ちょっと浪花節だ。
音響も良くなっていて、社長の声もなかなか。。。楽しいライブの予感。

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2004年7月19日 (月)

『明和電機 メカトロニカ』 @ ヤクルトホール

タイムスリップしたのかと思った。

初めて明和電機の製品発表を観たのがいつだったかは忘れたけれど、
間違いなく「そのころ」の20世紀に戻った気分。

なにしろ、いきなりのパチモク、そしてコイビートのデモ、さらにタラッターの登場とあっては、
「ここは、どこだ?」と思っても仕方ない。

そして、最後には会長の登壇。。。間違いない、ヤクルトホールはタイムマシンだ。

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『プレイ・ウイズアウト・ワーズ』 @ コクーン

凄い、、、、こんな演出、どうやって思いついたのだろう?
いや、思いついたとしても、どうやって実現したのだろう?

こうして「3人によって一人のキャラクターを同時に演じる」
というアイディアを見せられると、芝居をいろんな方向で解釈できるし、
意味もとても良く深く読み取れるだけに「やられた!」とも思う(笑)

途中、ふと思ったのは、
「舞台を映画にしたものは観たことがあるが、
 映画を構造諸共舞台にしてしまった作品は初めてだ」と言うこと。

ともかく、、、言葉では伝えられないだろうなぁ、、、この衝撃。
以前『コンタクト』も言葉にし難い感銘を受けたけれど、
この舞台は、降参だ。。。「観てくれ」としか言いようがない。

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2004年7月13日 (火)

『千年火』

 何度見ても、穏やかな気持ちにさせてくれる気持ちの好い映画。

 人の命の儚さと、人が伝えてゆくものの強さ。
 それを、海と、森と、火を通して感じさせてもらえる。

 悠久の時の流れの中で、
 「いま、ここに居る」という事の不思議さ、辛さ、怖さ、ありがたさ。。。

 ともかく、いろいろと考えさせられる映画。

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2004年7月10日 (土)

アフガニスタンに関して。

『アフガン零年』、『午後の五時』そして『ハナのアフガンノート』を立て続けに観た。

アフガニスタンって国は、、、ありぁ大変だ。
どうやったら、彼らが考えられる「満足」をえられるのだろう?

痛々しい映像体験だった・・・

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2004年7月 1日 (木)

フジ子 ヘミング&ベルギー国立管弦楽団withミッコ フランク @ サントリーホール

久しぶりのクラシック・コンサート。
それもサントリーホール、
しかもオーケストラの向こう側パイプオルガンの下にある席。

ヘミング女史に関して私が知っていることは、TVで放送された程度の事。
親父のリクエストでベスト盤CDを買いはしたが聴いてない。
リストとショパンが得意だ、、、ということぐらいか・・・

コンサートで彼女が登場したのは「リスト」のコンチェルト1曲。
それは、しかし、本当に圧倒的なパフォーマンスだった・・・

まず、ピアノに譜面が無い!
つまり、譜面は彼女の頭の中にあり、それと90名のオーケストラが協奏・・・
で、その彼女の演奏が、確実にオーケストラを魅了している。
ピアノの独奏部に続くオーケストラの音が明らかにピアノの調子に引き込まれている。
もちろん、何度もリハーサルはしているだろうし、
オーケストラの音は指揮者・フランク氏のものなのだけれど、
たとえば「ため」の微妙なニュアンスがヘミング女史の呼吸なのだ。

その1曲が終わり、
アンコールに応えるかたちで、『雨だれ』と『カンバネラ』を演奏してくれたのだが・・・
興奮しすぎで、死ぬかと思った(笑)
あんなピアノの表情を聴いたことがない。

弾き手の総てが込められて音の一つ一つが言葉よりも饒舌に綴りつ続けられる。
なるほど、この人の人気は本物だなぁ。。。

あと、オーケストラを裏側から見るという経験も面白かった。
音楽好きの男の子なら、一度は「指揮者」になってみたいと思うだろうけど、
あの席は、指揮は叶わないけど、
オーケストラ全体を生き物のように感じられる経験ができる。
その夜の極上シャンパン3杯も含めて、完璧な夜だった。

ま、、、一緒に居たのが父親だった、って事を除けば、、、か(笑)

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