2017年6月27日 (火)

『逆光の頃』

7月8日から全国で順次公開される映画、
逆光の頃』を観て来た。
詳しいことは公式ページで。

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漫画『逆光の頃』が原作なのだが、
全く知らなかった(笑)

映画は66分と、じつに短いもので、
原作から3つのエピソードを取り出してある。

「逆光」という言葉を選んであるだけあって、
映画は、もちろん原作も、
光や視線、つまり物事の「見え方」に重心を置いて、
その「見え方」が日々、いや刻々と変化する青春時代を、
とても優しく描いている。

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正直なところ、スクリーンで観るまでもない映画かもしれない(笑)
BSで放送された「京都人の密かな愉しみ」の青春版みたいだ。

ただ、主役の男の子・赤田孝豊を演じた高杉真宙くんが、美しい!
ヒロインのみことを演じた葵わかなちゃんが、凛々しい!

この二人を大きなスクリーンで観て、
そして(もちろん)京都の街並みを眺めるのは、とても良い!

 

さて、上映前に、この二人と、小林監督、
そして、この原作を書いてから5回は生まれ変わっている、
原作者タナカカツキ先生が登壇した。。。

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2017年6月12日 (月)

第71回トニー賞

今年も、演劇&ミュージカルのお祭りです。

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2017年6月11日 (日)

『ハクソー・リッジ』

6月24日から公開される『ハクソー・リッジ』を観て来た。

いつものように詳しいことは公式ページで。
最近よくある「史実もの」で、
この映画の主人公「デズモンド ドス」は、
戦場で武器を携行せずに、75人もの命を救った衛生兵だ。

Hacksawridge

今年のアカデミー賞で「編集」と「録音」のオスカーを取っている。
監督は、あの狂信的な乱暴者(笑)メルギブソンくんだ。

メルギブソン監督は、
『ブレイブハート』という執念の籠った傑作でオスカーを取っている。
『パッション』という映画でも「やりたいこと」をやって、
作りたい映画をモノにする奴ではある。

この作品も、いろんな意味で、メルギブソン監督の作品だ。

内容に踏み込む前に書いておく。。。

まず、この映画はPG12指定を受けている。
物語そのものとしてはレイティングが無い方が良いと思うし、
子どもに知ってもらいたい歴史だとは思う。

が、、、映像としてはかなり残虐だ。
『パッション』もそうだったけど、
物語を語るうえで必要ではあるのだろうけれど、、、過剰だと思う。

ので、子どもに観せるのは薦めない。

また、とてもロマンチックなエッセンスのある映画で、
宣伝としてデートに薦めているのも見かけれが、
ノンポリなデートにも薦めない。

尤も、この映画が相手の「意識」を知る良い機会にはなる。

そういう映画だ。

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2017年6月 9日 (金)

『夢から醒めた夢』 @ 自由劇場

自由劇場にかかった『夢から醒めた夢』を観て来た。

今回は劇団四季の公演ではなくて、
「浅利慶太プロデュース公演」となっている。

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このブログでも何度か書いてきてるけど、
国産ミュージカルの中で「最も好きな作品」だ。

いや「国産」に限らなくても、
「ミュージカル」という括りが無くても、圧倒的に愛しい作品。

「生死」を扱いながらも起伏に富んだ物語の面白さ。
「善」や「希望」、「約束」という幻想を信じる勇気をくれる力。
まさに「生きていることは素晴らしい」と確信できる。

初日を前にして前売り券は完売してしまったのも、
この作品が、いま、求められているのかと感じる。

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2017年5月18日 (木)

『パレード』 @ プレイハウス

東京芸術劇場の「プレイハウス」で上演中の、
ミュージカル『パレード』を観てきた。

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この「プレイハウス」劇場は大好きな劇場の一つ。

800席余りとは思えないほどに余裕を感じさせる空間は、
鉄、レンガ、木材をたくみに配してデザインされていて、
どんな演目が掛かっても「相応しい」と思える。

また、上演される戯曲も面白いものばかりで、
行くのが楽しみな劇場だ。

そこに今回掛かるのは、
1999年にトニー賞の脚本賞と作詞作曲賞をとった作品、
『パレード』が掛かっている。
「脚本」と「詩曲」が受賞している作品なので、
演出と演者が見事であれば、ほぼ成功する・・・というわけだ。

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この劇場でのお楽しみ「泡(税込1000円)」も頂いたし、
何しろ久しぶりの堀内敬子さまの舞台だし、、、
さあ、楽しもう!

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2017年4月30日 (日)

2017年のイースター

今年も、あまり内容を理解してないイベント、
『イースター』の季節がやってきた!

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我らがクマ達も、優雅に楽しんできたようなので、
アルバムをお楽しみください。

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2017年4月29日 (土)

映画『クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ』

「GW映画」として、毎年観ている「クレヨンしんちゃん」。

Shiriri

今年は、映画25周年ということもあって、
とりわけ春日部の街が大騒ぎ!

 

なんと「サトーココノカドー」まで出現した。

Sato

もちん店内では・・・・

Misae

「みさえ ザ・バーゲン!!」が絶賛開催されている。

Happy

しかし、どーして蝙蝠のデザインなんだろうなぁ(笑)

なんにしても、この様子を、原作の臼井先生にも見てほしかった。

 

さて!いよいよ(肝心の)映画を観る!

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2017年4月28日 (金)

『ライオン 25年目のただいま』

2017年のアカデミー賞で6部門にノミネートされた映画、
LION ライオン 25年目のただいま(原題:Lion)』を観て来た。
いつものように詳しいことは公式ページで。

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これは実際にあったとを映画にしたもの。
「事実は小説より奇なり」とは云うものの、
これが創作物語であれば「あり得ない!」と思うし、
下手な脚本だなあ・・・とも思うだろう。

と同時に、
これを実際に経験した人がいるというその事実に、
ただただ同情するばかりである。

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2017年4月25日 (火)

『ノー・エスケープ 自由への国境』

原題は「DESIERTO」で(メキシコの公用語)スペイン語で「砂漠」のこと。
邦題の『ノー・エスケープ 自由への国境』はかなりニュアンスが違うし、
やはりこういう邦題はやめたほうがいい。

『ゼロ・グラビティー』のキュアロン親子の制作なので、
そこそこ評判が立ったとは思うけれど、
もしかしたらトランプ大統領が「あんなこと」を言い出さなかったら、
日本では公開されなかった映画かもしれない。
(邦題はそういう意味でも狡猾で下手だと思う)

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