2018年4月 4日 (水)

『 In This House ~最後の夜、最初の朝~ 』@シアターイースト 

オフ・ブロードウェイで好評を博したらしいミュージカル、
『 In This House ~最後の夜、最初の朝~ 』の初日を観た。

掛っている小屋は、池袋にある「シアターイースト」。
まさに「オフ・ブロードウェイ・サイズ」の劇場なので、
これがきっと最適な環境での上演と云うことだろう。

Inthishouse

いつものように、詳しいことは公式で。

華やか、煌びやかな作品では無いものの、
「ミュージカル作品こそ、大切なのは物語!」を再認識できるし、
その上もちろんメロディーの美しさにも魅了され、
適度に散らされたユーモアにリラックスもできる。
これは、とてもバランスのいい素敵な作品だ。

もし観に行けるのなら、15日までの上演なので、
迷わず劇場に向かってほしい。

上演時間は休憩なしの90分。

そうそう・・・公式ページにも大きく書かれているが、
この舞台には「字幕」が読める席がある。
日本語の字幕もあるし、英語での字幕もあるそうだ。
なかなか面白い工夫だと思う。

また、
「学生にほんものの舞台を観てもらう機会」
を提供する【カルチケ】という仕組みもあるので、
学生諸君は、この取り組みにも注目してほしい。

 

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2018年4月 3日 (火)

ミュージカル『生きる』制作発表記者会見

黒澤明監督が亡くなられて(今年の9月で)20年。

それを記念して、
黒澤監督の名作『生きる(1952年)』がこの秋にミュージカルになる。

との事で、その制作発表会に行ってきた。

会場は「ないしょ」との事だったんだけど、
分かる人には何処だか判っちゃう写真を貼っておこう(笑)

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ミュージカル『生きる』は、

赤坂ACTシアターで10月8日~27日の全26公演が予定されている。

主演は市村正親くんと鹿賀丈史くん。

そして、なんと、
我らが上野聖太くんがアンサンブルとして出演する!
既に充実したワークショップもこなし、
いよいよキャスト先行予約の受付も始まった。

このブログとしても、大いに応援したいので、
これを読んで興味を持たれたら、
ぜひ上野くんのページからチケットを確保しょう!

 

さて、、、「続き」の中では、映画『生きる』に関して。

 

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2018年2月24日 (土)

『Matthew Morrison Concert』 @ オーチャードホール

シュースター先生のコンサートに行ってきた!

20180224190019_1

・・・とは言うものの、
ミュージカルが大好きと豪語しているものの(笑)
みかん星人は『glee』を観てない(^^ゞ

と、いうわけで、みかん星人的には、
『Finding Neverland』のマシューモリソンを聴きに行った・・・
という次第。

コンサートは東京でたった2回。
「Billboard Live」の大阪と東京で1日ずつという、
実にレアなパフォーマンスで、ほんとにもったいない(笑)

 

ここのところ「コンサート」という形式から遠ざかっていて、
良く考えたら、それこそ『トニー賞コンサート』以来なので(^^ゞ
なんと、ほぼ1年ぶりに音楽を堪能した。

そして、、、泣いた(笑)

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2018年2月17日 (土)

『BEFORE AFTER』 @ 中目黒キンケロ・シアター

2014年の初演から魅了されている『BEFORE AFTER』。
今回で9回目の再演となる。
観る者(みかん星人)の経年劣化による印象の変化ばかりでなく、
演じる俳優(の組合せ)によっても大きく変わる作品なので、
再演の度についつい行ってしまう。

そも短期間にこれほど再演される作品は珍しい。
各再演での上演回数が短いとは言うものの、
いつも客席が満席なのも、この作品の魅力の表れだ。

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この『BEFORE AFTER』に、
演劇集団キャラメルボックス多田直人くんが登場した。

キャラメルボックスはミュージカルを上演する劇団ではないし、
多田くんも「ミュージカル童貞」とつぶやいている。

とはいえ、キャラメルボックスの作品は、
役者が歌いはしないものの音楽をふんだんに使っていて、
「ミュージカル的な舞台」になる事が多い。
それに、
多田くんは10年ぐらい前「ペリグリーズ」というデュオでCDも出して、
キャラメルボックスの舞台の中で歌ったこともあった。

また、キャラメルボックスがこの5月に掛けるのは、
多田くん主演の『無伴奏ソナタ』という大傑作なのだけど、
これはある意味で「ミュージカルの原点」とも言える作品で、
その魅力の鍵を握っていたのも多田くんだった。

とはいえ・・・16曲の、大変に繊細に作られたミュージカルを、
最後まで存分に楽しむことができるのか・・・・
少々、というか考えれば考える程に不安が募ったのだけど(笑)
ともかく、多田くんのミュージカル・デビューに立ち会った。

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2018年1月 1日 (月)

吉例!年賀状公開!!

14年目となります、、、

今年も、書ければ、よろしくであります。
と、いう訳で、、、吉例(期間限定)年賀状公開(*^^)

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2017年9月 8日 (金)

『ファインディング・ネバーランド』 @ シアターオーブ

東京渋谷にある「東急シアターオーブ」で上演中の、
『ファインディング・ネバーランド』を観て来た。

いつものように詳しいことはこちらで。

N1

2015年3月にブロードウェイで開幕し、
17ヶ月のロングランの後、アメリカでツアーをして、
そして、とうとう、日本にもやってきた。

たぶん、みかん星人がこれまで手にしたチケットで、
最も先日付のチケットだったと思うが、
この舞台の初日チケットを2016年の暮れには手にしていた(笑)

それほどまでに期待していたこの作品は、
それほどまでに募らせていた思いをはるかに凌いで、
かつてないほどの「歓び」を与えてくれた。

その「歓び」の正体(のようなもの)は後で書くとして、
ともかくこのパフォーマンスを観てもらいたい。

これは、2015年のトニー賞授賞式でのパフォーマンス。
このパフォーマンスの実物が、いま、渋谷で観られる。

日本で「ピーター・パン」といえばディズニーのイメージが強いけど、
もちろんこの作品の中で上演されるのがオリジナル。
アニメ映画に登場するエピソードの「原点」も出てきたりするし、
フック船長は「見事なヴィラン」なんて言われて、それも面白い。

 

なんにしても、こんな機会を逃してはならない。
少なくとも「ミュージカルが好き」と口にしたことのある人は、
この舞台を見逃しては、まさに名折れだろう。

9月24日まで上演しているので、
またしてもみかん星人に騙されて、ともかく駆けつけて、
ネバーランドに行く前にハートランドを飲んで、
劇場という夢の世界で遊んでもらいたい!

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では、以下は観た人限定で、その魅力に関して書いてみたい。

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2017年6月27日 (火)

『逆光の頃』

7月8日から全国で順次公開される映画、
逆光の頃』を観て来た。
詳しいことは公式ページで。

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漫画『逆光の頃』が原作なのだが、
全く知らなかった(笑)

映画は66分と、じつに短いもので、
原作から3つのエピソードを取り出してある。

「逆光」という言葉を選んであるだけあって、
映画は、もちろん原作も、
光や視線、つまり物事の「見え方」に重心を置いて、
その「見え方」が日々、いや刻々と変化する青春時代を、
とても優しく描いている。

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正直なところ、スクリーンで観るまでもない映画かもしれない(笑)
BSで放送された「京都人の密かな愉しみ」の青春版みたいだ。

ただ、主役の男の子・赤田孝豊を演じた高杉真宙くんが、美しい!
ヒロインのみことを演じた葵わかなちゃんが、凛々しい!

この二人を大きなスクリーンで観て、
そして(もちろん)京都の街並みを眺めるのは、とても良い!

 

さて、上映前に、この二人と、小林監督、
そして、この原作を書いてから5回は生まれ変わっている、
原作者タナカカツキ先生が登壇した。。。

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2017年6月12日 (月)

第71回トニー賞

今年も、演劇&ミュージカルのお祭りです。

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2017年6月11日 (日)

『ハクソー・リッジ』

6月24日から公開される『ハクソー・リッジ』を観て来た。

いつものように詳しいことは公式ページで。
最近よくある「史実もの」で、
この映画の主人公「デズモンド ドス」は、
戦場で武器を携行せずに、75人もの命を救った衛生兵だ。

Hacksawridge

今年のアカデミー賞で「編集」と「録音」のオスカーを取っている。
監督は、あの狂信的な乱暴者(笑)メルギブソンくんだ。

メルギブソン監督は、
『ブレイブハート』という執念の籠った傑作でオスカーを取っている。
『パッション』という映画でも「やりたいこと」をやって、
作りたい映画をモノにする奴ではある。

この作品も、いろんな意味で、メルギブソン監督の作品だ。

内容に踏み込む前に書いておく。。。

まず、この映画はPG12指定を受けている。
物語そのものとしてはレイティングが無い方が良いと思うし、
子どもに知ってもらいたい歴史だとは思う。

が、、、映像としてはかなり残虐だ。
『パッション』もそうだったけど、
物語を語るうえで必要ではあるのだろうけれど、、、過剰だと思う。

ので、子どもに観せるのは薦めない。

また、とてもロマンチックなエッセンスのある映画で、
宣伝としてデートに薦めているのも見かけれが、
ノンポリなデートにも薦めない。

尤も、この映画が相手の「意識」を知る良い機会にはなる。

そういう映画だ。

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2017年6月 9日 (金)

『夢から醒めた夢』 @ 自由劇場

自由劇場にかかった『夢から醒めた夢』を観て来た。

今回は劇団四季の公演ではなくて、
「浅利慶太プロデュース公演」となっている。

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このブログでも何度か書いてきてるけど、
国産ミュージカルの中で「最も好きな作品」だ。

いや「国産」に限らなくても、
「ミュージカル」という括りが無くても、圧倒的に愛しい作品。

「生死」を扱いながらも起伏に富んだ物語の面白さ。
「善」や「希望」、「約束」という幻想を信じる勇気をくれる力。
まさに「生きていることは素晴らしい」と確信できる。

初日を前にして前売り券は完売してしまったのも、
この作品が、いま、求められているのかと感じる。

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